Bearverkill 夏のキャンプ

Posted by on 8月 3, 2002 in 年間行事 2002

8月3日~ 4日 夏のキャンプ

Beaverkill Campasite

詳細は池田まで (201)505-0117

Eメール:ikeda@pc-japan.comBearverkill キャンプ

(2002年8月2日~4日)
前日のストームにもかかわらず、その日はキャンプ日和りでした。 青い空の中、どこまでも続く平原を抜け、緑の美しい山を越え、アメリカの広い道を、車で飛ばすこと4時間、 やっと私達は目的地であるキャンプ場に到着 しました。ゆうこさん、おつかれさま。
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(実際は、トイレもきれいだし、水も使えるし、寝袋は最高!)
タラ~、さあ、今から楽しいキャンプが始まるぞ!

熊がでる!」って聞いていたから、どんな所だろうと、ちょっと心配していました。 友達が、迷った時のためにってチョコレートを持たしてくれたぐらい、私にとってキャンプは未知の世界でした。
私達の最初の仕事はテントを張ることでした! 池田さんの用意してくれた、テントは想像以上に大きくて、川添さん、きょうこさん、 ジェーン、と私は、テントと格闘しながら、なんとかこしらえました。  (みんな、ぶきっちょさんだったから。)
自分達の寝床だ!っと思ったら、小さい頃のままごとを思いだして、楽しくなりました。
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Beaverkillへの地図が変だったので3時間も遅れて 到着。とりあえず、そうめんで腹ごしらえ。

お昼ご飯は、お素麺をいただきました。 久しぶりに純粋な日本の味だったのと、 アウトドアならではの新鮮な空気のせいか、日本にいた頃は、飽き飽きだったお素麺が、 びっくりするくらい、おいしく感じました。

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ご飯の準備に取り掛かります。 かまどでお湯を沸かし、暖めてすぐ食べられる カレーライス。簡単でおいしかった。ご飯の後は、みんなで川に入って素手で魚を捕まえよう!と競争しました。 川の水はひんやりと冷たく、素足に岩の感触、都会では味わえない素敵な時間を過ごしました。 私達が小物を狙ってる間、池田さんときょうこさんは、本格的な釣り道具を持って大物を狙いに行きました。  結局、その時はみんな一匹もしとめられなかったんだけど。(笑)

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魚が釣れなかったから、晩ご飯はなし?って思ったら、ちゃんとカレーライスを用意してくれていました。
どうして、外でご飯を食べると、あんなにおいしいんだろう?
まーちゃんも一緒にお手伝い。
シニアーはただ見てるだけか。
夜は、みんなでキャンプファイヤーを囲みながら、経済の話から、 ホットマシュマロの焼き方まで、わいわいと語り合いました。いろんな世代の人がいて、 一緒に楽しめる機会なんて、そうはありません。本当に行ってよかった。

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木陰でビール。
前日の豪雨と打って変わって
そよそよひんやり冷たい風が吹く。
忘れられないのは、満天の星空です。星がきらきら輝いて、 落ちてきそうなぐらい空一面に!
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全員そろって記念撮影。

寄稿:森里 亜希子 2002年商学部卒

 

 

写真がもっと
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川添:ややっ、
これはどこに繋ぐん だ?

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池田:あのね、米はこうやって研ぐの。
森里:あれーっ、あんなやり方で いいのかなぁ。

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池田:水の高さはこれくらい。

川添:へえーッ。そんなもんですか。

 

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テントはグーッ。

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木田:ほらほら、
初めてのヌード写真 だよ

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マーちゃん:あーおいしい。
ユーコ:ちょっとつかれた。